ヴォケイションコンサルティング|VOCATION CONSULTING

COLUMNコラム

  1. HOME
  2. コラム一覧
  3. セミナーの成果を最大化する「伝わるコンテンツ」とは?|ヴォケイション・コンサルティングの企画制作代行サービス解説

セミナーの成果を最大化する「伝わるコンテンツ」とは?|ヴォケイション・コンサルティングの企画制作代行サービス解説

セミナーの成果を最大化する「伝わるコンテンツ」とは?|ヴォケイション・コンサルティングの企画制作代行サービス解説

セミナーを開催する目的は「話すこと」ではなく、「自分たちが望む行動を参加者に取ってもらうこと」。

しかし実際には、スライド作成や構成設計、登壇者のばらつきに悩み、本来届けたい価値が十分に伝わらず、参加者の行動につながっていないケースも少なくありません。

ヴォケイション・コンサルティングのセミナーコンテンツ企画制作代行サービスは、そんな課題に応えるために生まれました。セミナー本来の目的達成の視点で企画設計~制作を支援し、社内でも再現できるセミナー体制の構築を目指します。

本記事では、よくある課題、支援内容、他社との違いまで詳しく解説。「成果につながるセミナー」に本気で取り組みたい企業様は、ぜひ最後までご覧ください。

セミナー担当者が抱える共通の悩みとは?

セミナーは、企業にとって顧客や求職者などとの接点を生む重要な機会です。しかし実際には、「準備に手間がかかる割に、成果が見えづらい」「伝えたいことが伝わっていない気がする」といった悩みを抱える担当者も多くいらっしゃいます。

特に、以下のような課題は多くの企業で共通しています。

スライドに情報を詰め込みすぎて、結局何を伝えたいのかわからなくなる
登壇者によって話す順番や内容が変わり、セミナーの一貫性が保てない
スライドのデザインの一貫性が乏しく、参加者の集中力が続かない
自社の強みやメッセージがうまく言語化できていない
予定通りの進行ができず、時間が足りなくなる ⇔ 余ってしまう
毎回セミナーの構成を一から考え直すのが非効率

このような悩みが放置されると、集客効果や信頼構築のチャンスを逃すだけでなく、「やること自体が目的化」してしまうという状況に陥りがちです。成果につながるセミナーを行うには、①伝える情報の整理・②参加者の理解×必要性の実感に繋がる構成・③視覚的にわかりやすいデザイン・④一定の登壇力これら4つの要素を満たす必要があります。

しかし、これらを満たしたセミナーの事前準備を社内だけで完結させるのは想像以上に負担が大きい -それが、多くの現場のリアルです。

サービス概要|セミナーコンテンツ企画制作代行とは?

セミナーを成功に導くために欠かせないことは、質の高い事前準備です。ヴォケイション・コンサルティングの「セミナーコンテンツ企画制作代行」は、質の高い事前準備をしていただくために、内容の企画設計・スライド制作・登壇支援までを一貫して行う企業向け支援サービスです。

このサービスでは、セミナーの目的やターゲットに合わせて、以下のようなプロセスでサポートを提供します。

主な支援内容

セミナーの目的整理とゴール設計
「どんな相手に」「何を理解してもらい」「どんな感情になってもらうことで」「セミナー終了後、どんな行動を持ってもらいたいのか?」これらを言語化します。

スライドの企画制作
参加者に伝わりやすく、記憶に残り、感情が動いて行動に繋がるスライドを、情報設計+ビジュアル設計の両面から企画制作~ご提案します。
同時に登壇者にとって分かりやすい、進行しやすい、自信を持って最後まで登壇できるといった観点でも企画制作いたします。

納品後のレクチャー
弊社が企画~制作したコンテンツを納品後、どのように伝える、進める、参加者と関わると効果的なセミナーになるかについて、登壇者向けのレクチャーを実施します。

登壇リハーサルやフィードバック支援(オプション)
必要に応じて、プレゼン練習や話し方のアドバイスも提供。話すことが苦手な担当者でも安心です(別途費用発生)

こんな企業におすすめです

自社セミナーを開催しているが、思った反響がなく、コンテンツのクオリティに題を感じている
自社セミナーをより良いものへ改善したいが、時間が取れず、手が付けられていない
担当者の話し方や構成にばらつきがあり、セミナーの一貫性が欠けている
社内にセミナー制作のノウハウがなく、手探り状態で運営している
「新規見込み客向けセミナー」「既存取引先・代理店向け勉強会」「新卒学生向け会社説明会」など、目的別に再現性あるコンテンツを整備したい

このような課題の解決やご要望にお応えするのがヴォケイション・コンサルティングのセミナー企画制作代行サービスです。

よくある課題と、それに対する支援アプローチ

セミナーを継続的に実施している企業であっても、「思うように伝わらない」「毎回クオリティに差がある」といった悩みは尽きません。 ここでは、セミナー担当者からよく聞かれる課題と、それに対してヴォケイション・コンサルティングがどのように支援するのかをご紹介します。

課題①:スライドが伝わりにくい

セミナーのスライドが文字だらけになっていたり、情報が整理されていなかったりすると、参加者は内容に集中できません。視覚的に「わかる」ことは、理解と記憶の定着に直結します。

支援内容

情報の優先順位を整理し、「伝える順序」「1枚あたりの情報量」を最適化
視認性と印象を両立させたデザインのスライドを制作
複雑な内容も図解やフロー、イラストや画像でシンプルに可視化

課題②:登壇者によって内容がぶれる

話し手によって構成や伝え方が変わってしまうと、セミナーの一貫性が保てず、伝えたいことが伝わりづらくなります。特に複数名が登壇するセミナーでは統一感が不可欠です。

支援内容

登壇者の経験値を問わず、参加者の理解+必要性の実感が積み上がる構成を企画設計
「セミナーのゴール=参加者に望みたいセミナー終了後の行動」に繋がりやすい構成を企画設計
誰が登壇しても「何を伝えるのか・どこを強調するのか・どんな順序でどうやって伝えるのか」がすぐに分かるスライドを制作

課題③:自社らしさが出ない

外注で作ったセミナー資料が「見た目はキレイだけど、成果が出ない」「うちの強みが伝わっていない」という声もよく聞きます。伝えたいのは、商品や機能だけではなく「自社らしさ=信頼につながる価値観」です。

支援内容

初回ヒアリングで、理念・価値・ポジショニング他、様々なことを丁寧にヒアリング
スライド全体のデザイン・使用する言葉・フォント・色使いに至るまで、ブランドイメージと一貫したデザイン・構成を提案
自社の強みだけではなく、弱みも含めた特徴を分かりやすく伝え、選ばれる理由の理解~腹落ちに繋がる内容を設計

課題④:複数回実施で内容が陳腐化

繰り返し開催するセミナーでは、内容が“マンネリ化”しやすく、参加者の反応が鈍くなることも。また担当者が変わるたびに構成が変わり、ノウハウが残らないという課題もあります。

支援内容

完成したコンテンツの構成・その構成にした目的・構成の考え方等を納品時に解説
PowerPointで納品=状況に合わせて上記解説を基に自社でカスタマイズ可能
自社セミナー終了後、無料相談会あり(実施して出た課題・疑問の解消を支援)

ヴォケイション・コンサルティングでは、単なるスライド作成の代行を行うのではなく、成果アップに繋がるセミナーの質向上を総合的に支援しています。 上記のような課題に心当たりがあれば、まずはお気軽にご相談ください。

ヴォケイション・コンサルティングが選ばれる理由

セミナーコンテンツ制作を外注する企業は年々増えていますが、「誰が・どこまで・どう関わってくれるのか」によって、その成果は大きく変わります。ヴォケイション・コンサルティングが多くの企業から選ばれる理由は、単なるスライド制作にとどまらない、“成果に直結する支援スタイル”にあります。

専任担当者が企画から登壇支援まで担当

ヴォケイション・コンサルティングでは、セミナー運営に精通した実務経験豊富な担当者1名が専任で、ヒアリング・企画設計・スライド制作・登壇支援までを一気通貫で支援します。 自社に関する詳細を齟齬なく理解したうえでゴールを共有し、そのゴール達成に向け、実績に基づく効果的なノウハウを活用したコンテンツ企画設計・制作~納品後のフォローまでを実施。資料を制作~納品するだけの制作会社とは一線を画す、実践型の支援が強みです。

言われたことを形にするだけではない“提案スタイル”

「こんなセミナーを実施したい」「こんなスライドを作って欲しい」といったご要望を細かく伺います。しかし、そのご要望自体がズレている・不足しているといったことも少なくありません。そのような場合、本当に実現したいことや解決すべき課題を一緒に言語化し、その内容に基づくコンテンツをご提案しています。

「何から考えればいいのか分からない…」という状態でも問題ありません。ゼロベースでも、一緒に形を作っていくことができる安心感が、多くの企業から支持される理由です。

一過性で終わらない、応用・アレンジしやすい構成設計

「今回限りのコンテンツ」ではなく、今後のセミナー展開に応用・アレンジしやすい設計を意識しています。

自分たちで応用・アレンジできる再現性ある構成
テーマを変えても一定の効果が望める汎用性の高い構成
社内共有や他メンバーへの引き継ぎもスムーズな構成

一度作って終わりではなく、「自社の資産として自分たちで応用・アレンジ~活用し続けることができるセミナーコンテンツ」をお届けします。

企業ごとにカスタマイズできる柔軟性

「新規見込み客向けセミナー」「既存顧客向け新サービス紹介セミナー」「既存取引先・代理店向け勉強会」「新卒学生向け会社説明会」「新卒内定者向けセミナー」など、目的や参加者によって最適なコンテンツは異なります。ヴォケイション・コンサルティングでは、テンプレートに当てはめるのではなく、ヒアリングを通じてゼロから企画設計・制作するフルオーダー対応が基本です。

参加者はどんな状況にある相手なのか?
参加者はなぜセミナーに参加したのか?
参加者は何を望んでいるのか?
自分達は参加者にどんな行動を取って欲しいのか?

こうした要素をすべて踏まえ、「自社らしさ」と「伝わりやすさ」の両立を図ります。

ただの資料作成では終わらせない。ヴォケイション・コンサルティングは、成果に繋がる「セミナーの質を高める支援力」で選ばれています。

よくある質問(FAQ)

ヴォケイション・コンサルティングの「セミナーコンテンツ企画制作代行サービス」について、導入を検討中の企業様から寄せられるご質問にお答えします。

Q1. どんなセミナーに向いていますか?

自社サービスの紹介セミナーや既存取引先・代理店向け勉強会・新卒学生向けの会社説明会など、目的が明確なセミナーに特に適しています。

一方で、「セミナーを実施したいけれど、構成が定まらない」という段階からのご相談も可能です。目的の言語化からサポートしますので、どのフェーズでも安心してご依頼いただけます。

Q2. スライドの素材が何もなくても依頼できますか?

はい、ゼロベースからのご相談でも問題ありません。

資料や構成のたたき台がない場合でも、ヒアリングを通じてセミナーの目的・内容を整理し、構成の企画設計からスライド制作まで一貫して対応します。

より自社らしいコンテンツを完成させることを目的に、コンテンツ化されていない何かしらの社内資料をご提供いただく場合が多くあります。

Q3. 社内で何を準備すればいいですか?

まずは打ち合わせから。

自社や商品の特徴、ターゲット層、課題、起きている事象、ありたい姿などを打ち合わせを通じて共有いただくことでスムーズな進行を実現しています。必要な情報はヒアリングさせていただきますので、ご安心ください。

Q4. どこまで依頼できますか?

セミナー設計・スライド制作・登壇支援まで、一通り対応可能です。

ゴールの明確化・構成の企画設計
スライド資料(PowerPoint)の制作
納品後、効果的な登壇・進行を実現するための無料レクチャー
終了後の無料相談会(1回限定)

Q5. 登壇練習の支援もしてもらえますか?

はい、希望される場合はオンラインでの登壇練習やフィードバックにも対応しています。

どうしても「話すことが苦手」「緊張してうまく伝えられない」といった方には、オンラインでのトレーニングも可能です(別途費用発生)

Q6. オンラインセミナーにも対応していますか?

もちろん対応可能です。

ZoomやTeamsなどのツールを想定した構成・スライドデザイン・話し方など、オンライン環境に最適化された内容でご提案いたします。録画配信用セミナーやオンデマンド型の構成の企画設計やデザインも対応可能です。

FAQ以外にも、「どこまで頼んでいいのか分からない」「費用感を知りたい」などの疑問がありましたら、まずはお気軽に無料相談をご利用ください。

ヴォケイション・コンサルティングのセミナーコンテンツ企画制作代行サービスは、単なるスライド制作ではなく、成果につながる「質の高いセミナーの事前準備」の支援、「質の高いセミナーを社内で再現できる仕組み作り」の支援を目的としています。

✔ 中小企業・成長企業に最適
✔ 経験・実績豊富な専任担当者が企画設計・スライド制作・登壇支援までを一気通貫でサポート
✔納品後のレクチャー・セミナー実施後の無料相談会あり
セミナーのクオリティと成果を両立したいなら、まずは無料相談で最適なプランをご提案します!

無料相談を申し込む